東京卍リベンジャーズを読み終えて。
20巻くらいまでは続けて読んでいたが、途中でなぜか読む気がなくなって放置しておいた作品を今更読み終えた。
途中で読む気がなくなったのはおそらく世間の盛り上がりがすごすぎて、ひねくれた正確なのでそんなに盛り上がる作品か?と思って読むのをやめてしまった気がする。
物語の概要は主人公が過去にタイムリープして、未来を変えるために「東京卍會」と接触するという内容の漫画です。物語の中で、主人公が過去に戻り、自分たちの未来を変えるために奮闘する姿が描かれています。また、物語の中で、様々なキャラクターたちが登場し、それぞれの思いや想いが描かれているといった感じ。
主人公の花垣武道が、過去に戻って自分たちの未来を変えるために奮闘する姿が描かれています。また、個性的なキャラクターたちが魅力的で、彼らの成長や友情も描かれています。
大きく分けて前半の物語と後半の物語に分かれるけど前半まではサクサク読めてかなりおもしろかった!
後半は正直ちょっとながいなーって感じた。
伏線を回収するために後半を書いたって感じなのかな?
普通、伏線を回収するとこってババッとスピード感すごくあって走馬灯をかけめぐるような勢いで回収していくんだろうけどこの漫画の後半はちょっとスピード感たりなかったかなぁ。
もう少し前半に伏線をちりばめていれば回収のスピードが早く終わってよかったのかも?
後半の伏線回収が説明と後出しジャンケン感がすごすぎてなんだかなぁって感じ。
でも全体的にはおもしろかった!前半で終わってれば90点だけど後半いれて80点になったくらいにはおもしろかった!
和久井健先生の漫画って新宿スワンもそうだけど一番最初に読者におもしろそう!って引き込むのがマジでうまいしすごいと思うなぁ。